使われている高級木材の魅力!

古いからこその魅力があります

家具に使われている木材を、よくよく見る事は余りないかもしれません。もしもアンティーク家具に興味があったら、木の表面に目を凝らしてみて下さい。一見、どれも同じように見えますが、じっくり眺めるとそれぞれに個性があると気付くはずです。それぞれの材木によって木目も違いますし、色合いや風合いも驚くほど異なっています。アンティーク家具で多く使われているのがオーク材です。日本名ではナラ材と呼ばれ、婚礼用の箪笥などに使われている堅い木です。木目がはっきりしていて、タイガークランクと呼ばれる虎の縞模様のような木目が特徴とされます。堅く傷が付き難く耐久性に優れた木材で、床やウィスキーの樽にも利用します。オーク材は使い込むほどに色に深みが現れ、磨くほど味わい深くなります。

一度は耳にしたことがあるはず

マホガニーという木材は、誰しも一度は耳にしたことがあるでしょう。マホガニーはセンダン科マホガニー属の常緑樹の総称で、艶のある赤褐色をした木肌が特徴です。高級家具として知られていますが近年では殆ど使われず、アンティークでしが手に入らない存在です。この木材の本当の色を出すには100年掛かるといわれており、アンティーク家具はその本来の色を見る絶好のチャンスともいえます。また、ローズウッドも希少価値のある材木で、アンティーク家具でも見つけるのは困難になっています。マメ科の広葉樹で、その木の切り口から甘いバラのような香りがすることから名づけられました。赤みのある木目の美しさもさることながら、刃物がダメになるほど堅いことがローズウッドの特徴でもあります。